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自販機の世紀24 カップヌードルのシチュエーション

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麺類のとりわけ旨い季節になりました。

即席麺でまず思いつくのがカップヌードルだけど、考えてみれば不思議な食べ物ですね。

ラーメンのようでいてラーメンとは確かに違う、独自のジャンルを築いてる的な。

正油、カレー、シーフードの御三家で「どれを推すか」論争も絶えないけど、私は季節でランキング変動します。

夏はシーフード、冬はカレー、春と秋は正油が無性に食べたくなる。

味の選択と同じくらい大切なのは、どんなシチュエーションで食べるか。

屋外だと何となく旨さが増すし、肌寒ければ旨さが倍加。

個人的に最高なのが、冬の高校サッカー選手権の現地観戦ですね。

極寒のスタジアムでカップヌードル(カレー味)に、魔法瓶の熱湯を注いで3分。

温かい麺と具が五臓六腑にしみわたり、同じく熱々のカレースープを堪能。

で、そのうち得点も入っている的な。

他に気になるカップヌードルのシチュエーションが、自販機コーナーで。

深夜のドライブ中、立ち寄ったサービスエリアで見つけたりすれば、もう話は早い。

しかし蕎麦やうどんのレトロ自販機が併設されていると、その話は難しくなる。

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こんな感じで筐体にそそられるけど、「いつでも食べられる感」に負けがちで。

胃袋のキャパシティがある以上、希少性の高い自販機うどん、自販機バーガーを優先してしまうのが人情。

逆にレトロ自販機コーナーへ通いつめた結果、「うどんやバーガーはいつでも食べられる」境地になって、自然とカップヌードル自販機を選択する猛者もいるかもしれない。

そこまで行けば、自販機道の免許皆伝ですね(おそらく)。目指したいような目指したくないような。
(昭和)





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レトロ市コレクション 新巨人の星

レトロ収集でテンション上がる瞬間に、「当時物」との出会いがありますね。

印刷の具合とか質感に、今の技術でかえって出せない味わいがあったり。

記憶の彼方にあった作品を、主題歌ごと即座に思い出すのも醍醐味。

ややマイナーな作品とか、あまり再放送されない続編物を発掘するのも一興。

そんなわけで今回は、「新巨人の星」です。

前作のラストで左腕を壊した星飛雄馬が、打者ひいては右投げ投手として再起する話だったかと(うろ覚え)

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こんな具合に長髪でイメチェンした飛雄馬。

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背番号3を継承した設定。目および眉毛に面影あり。

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こちらは髪形が大人しくなった花形。でも相変わらず足長すぎ。

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印象が一番変わったかもしれない明子姉さん。

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そしてこの方である。もはや何も言うまい。

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ピンナップの響きも懐かしい。左門の平常運転な感じ好き。

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ビッグサンダーいたよな。どこかで「にやりにやり」と笑う一コマがやたら記憶にある。

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代走からの殺人スライディングは、作中でも大ブーイングを浴びた。

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やはり飛雄馬は「くそっ」が似合う。「ひゃくめんそんう」と三国志っぽい響きなのもご愛敬。

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最後にひとボケ。左門が真顔でやると面白いな。


漫画版で最も覚えているのが、飛雄馬が代走として一軍に定着しつつあった頃。

殺人スライディングで二塁を奪った彼に、サード掛布選手が挑発するくだりがあった。

グラブ叩きながら「カマーンカマーン!」って。

挑発に応えて三塁へ向かう飛雄馬に、掛布選手も殺人スライディング返しで対抗するという。

・・・その後どうなったかは、記憶から抜け落ちてるわけで。

とにかく「カマーンカマーン!」の表情だけ、強烈に残ってるわけで。
(昭和)


おじ散歩 ~蛇沼公園(龍ケ崎市)で脳内RPGリプレイ

ちょっと遠出する日は地図を見て、(個人的に)面白そうなスポットを探します。

公園そのものが目的地になることはあまりないけど、何かで立ち寄る分にはとてもいい。

さらに名前とか、敷地の形がちょっと変わってるとなお良い。

で、茨城の県南地域をぶらついた折、地図で見つけたのが「蛇沼公園」。

しかも所在は龍ケ崎市。蛇で龍、とりあえず強そう。

そんな軽すぎる動機で足を運んだところ、風景が素晴らしくRPGな感じで。

しかも昔のドット絵が似合う、懐かしい空気もあって。

思わず童心に戻り、ゲームをリプレイする心持ちで歩いてみました。

昔のRPGらしく、移動速度は遅めでな。

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町近辺な雰囲気。ここから冒険の旅が始まる。

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全体MAP。上方にかかる水色が蛇沼だ。

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フィールドは広々。勇壮なBGMが脳内再生される。

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ややダンジョン的な空気が漂ってきて・・・

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おお!これは凄い。敵に黒騎士とか出現する感じだな。

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パターンとしてはこの辺に宝箱があって、重要アイテム入手的な。

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次第に濃くなるボス戦の予感。HP回復は必須だ。

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出たな!まずは補助魔法で強化するか、ひたすら攻撃魔法を打つ。

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長期戦にもつれ込む。MPも底を尽きはじめ、我慢比べの様相。

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よーし、倒した!しかし世界の謎は未だ解けず、冒険は続く・・・


以上、中年男の脳内リプレイでした。

子供時代なら友達と、ガチでRPGごっこできたロケーションですね。

登下校の時によくやったよなー。自分の役割分担は大抵モンスターだけど。

ザコ役ほど喜々として演じた、あの頃の記憶が蘇ってきた。

オオコウモリで勇者に斬られる瞬間とか、なかなかな演技力だったと思います。

「ケェェェーッ!!」とか、断末魔の奇声発してな。

・・・いかん、急激に恥ずかしくなってきた。ケェェェーッ!!
(昭和)




自販機の世紀23 「オートパーラーAGEO」(再訪)の天ぷらうどん

どんなシチュエーションでも、そこそこ旨い食べ物のひとつに「うどん」がありまして。

お店はもちろん自炊で作っても、カップ麺でもそれなりに味わえる。

うどんで大失敗という話をあまり聞かないのは、食材としての懐の深さでしょうか。

しかし逆に感動的なほど旨かったうどんも、個人的にあまり思い出せない。

シンプルゆえに大外れがなく、逆に大当たりも滅多にない、難儀な食材とも言えますね。

味の話は別の機会として、シチュエーション的に抜群なのは「自販機」で。

昭和の時代から30年余、筐体はだいぶ減ってしまいましたが、味わえる場所はまだ全国に点在しています。

その中のひとつオートパーラーAGEOは都内から電車でアクセスも可能、貴重なスポットです。

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今回の目的はうどんゆえ、トーストは泣く泣くスルー。後ろ髪を引かれるとはこのこと。

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やっぱりこれですね。筐体を見た段階で体感温度が5度ほど上がる。

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両替して準備万端、250円で味わえる至福がここに。

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ボタンを押してカウントダウン開始。年越し以上にテンション上がる。

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出汁を吸ってプワプワの天ぷら!うどんの下にはわかめや山菜が隠れてて、宝探し要素も。

味としては「普通」かもしれない。だけど体験的には紛れもない「最高」。

食事は味以上に、そこに至るまでの過程を楽しむものだからかもしれません。

日々の食事も工夫や心持ちで、より楽しくなるかな?

そんなことに気づかせてくれる、自販機うどんでした。
(昭和)



自販機の世紀22 「オートパーラーAGEO」(再訪)の瓶ファンタ

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首都圏からアクセス良好、いま会いに行ける自販機コーナー「オートパーラーAGEO」。

前回の訪問時は瓶HI-Cと、コンビーフトーストを頂きました。

このたび3年ぶりに再訪、時間的にも余裕があるためゲームも少しやってみようと。

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うむ、この感じだよな。節電か非稼働の筐体もあり。

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初見の弾幕系シューティングをプレー。反射神経の衰えを痛感しつつ、3面くらいまでは行けた。

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平仮名のブロックを組み合わせ単語を作るパズル。得意分野なはずだったけど結果は惨敗・・・。

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飛ばしたボールの行き先でビンゴという懐かしい仕様。

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ゲームセンターといえば両替だよな。千円札用もあった。

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そして今回のお目当て、瓶ジュース自販機。一種のアトラクションである。

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備え付けの栓抜き。使い方の感覚を身体が忘れてて少々苦戦した。

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こちらが数十年ぶりに飲む、瓶のファンタグレープ。もはや恋の味といって過言ではない。


同じファンタでも、瓶だと旨さが倍加しますよね。科学的な根拠はわからないけど。

フタの王冠は持ち帰り、宝物にします。

王冠をおはじき代わりに対戦したり、強い銘柄をトレードしたり幼年時の思い出も。

人心地ついたところで、引き続きフード自販機を紹介します!
(昭和)



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